描くことがなぜセラピーになるか?

ダニーロ少年はブラジルに住んでる幼少期から絵を描くのが大好きだった


マンションの壁に絵を描いてこっ酷く叱られる位(笑)


絵を描くことだけじゃなく、物を創るのも大好きで

(これらは完全に父親譲り✿いつか別記事で)


小さい時は好きな人には何かを描いてあげたり、創ってプレゼントしてたけど

そう言えば日本に来てからそう言うのがなくなったっけな…


最近ではそれが復活したけどね♬


ダニャーロも素直になってきたのかな?w



※ ↑2008年ごろの作品


そんな〝クリエイティブ〟なことが大好きなダニーロ少年。


子供から大人になるまで一貫していたのは


精神状態が変わると描く絵が変化していたこと


もっと詳しく言うと


〝心の状態を表すのに絵を描いてた〟ということに大人になってから気付いたのさ


落ち込んだ時に悲しみいっぱいの絵を描いて自分の感情を整理してた様な感覚


僕は実は大阪美術専門学校のイラストレーション科に通ってたけど

卒業制作を創る時期に、ちょっとした鬱状態になって絵が描けなくなっちゃって

これじゃぁ卒業出来ない 汗

と焦っていても、心が苦し過ぎて全く作品が進まない。


そんな時にノートの端っこに

いかにも心が苦しんでる絵を落書きしまくってたことに気付き

その絵を卒業制作にしたこともある(笑)


お陰さまで無事に卒業も出来た訳ですが…


これが面白いことに幼少期にも共通する様な

面白いエピソードがあってね


小学校上るちょっと前かな? 死ぬのが怖い時期があったの


そしたら、描く絵が骸骨とか、お墓とか、コウモリとか

そういった〝ちょっとグロテスク〟な絵を描いてた訳


そしたら、僕の誕生日に母がそれらの絵を飾るって言って

部屋中、僕の絵が飾られた

そして誕生日パーティーにたくさんの友だちが来てくれて…


「かっこいいー!」


「描き方教えてよー!」


って、みんな絶賛した話。



大人になってから母と話をしてる時に


「自分の中で恐れてる事を閉じ込める必要はない」


ということを教えるために、あえてとった行動だったんだよ~!


と言われて、うちの母親なかなかやるなぁ…と(笑)


さすがセラピーの世界を通って来てる人だわと 深く納得したね




前置きが長くなっちゃったけど、

描くことがなぜセラピーになるか?


それは凄くシンプルで

僕らは自分の感情や感覚を表現しない方がいいという迷信に囚われてる故に

全部我慢すれば上手くいくと想ってることが多いけど、

それっていつか大洪水となって溢れて来るんだよね

大洪水となった頃にはもうカオス的な表現しかできなくなってしまって

相手を傷つけたり、悲しませたりという

あんまりよろしくない循環が起きちゃう



そんな想いをしたことがある人は少ないと想う



一番ベストは 感じたことを相手を傷つけずに表現することだけど

それが難しくて出来ない場合は

何らかの形で表現することが大切だと想うんだ

それもクリエイティブに


言葉にしてノートに書いてみる

絵を描いてみる

唄ってみる

踊ってみる


そこに価値判断は必要じゃなくて

ただただ表現するのみ☆



こういう習慣を子供の時から身につけてると

人生がもっとクリエイティブになると想うね



だから、僕は自分の子供とは いーっぱい

一緒に描いて、一緒に創って、一緒に話して、一緒に踊って

同じ目線で表現することにした(まだおらんけどw)


この世界の中で豊かな表現が出来る様な道筋を創ってあげたいなぁと

切に想う




#ONELOVE

Danilo Tsuyoshi



ダニーロ・強の軌跡

スペイン、イタリア、ポルトガル、ブラジル、日本の血を受け継いで ブラジルで生まれ育つ 11歳で日本デビュー 19歳で和太鼓の修行 21歳でバンド結成 25歳で鬱になる 28歳で定職を手放す 30歳で淡路島へ移り住む 32歳で呼吸法に命をかけると決断する 33歳で上京 ちょっと変わったダニーロ・強の人生の中で気付いた事、想いを綴るブログ

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